せっかく広々としたマイホームを手に入れられるなら、憧れの設備を詰め込みたくなりますよね。
中でも、ファッションがお好きな方が憧れるのがウォークインクローゼットなのではないでしょうか。
そこで今回は、ウォークインクローゼットのメリットとデメリットについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□ウォークインクローゼットのメリットをご紹介！
ここからは、ウォークインクローゼットの魅力を4つご紹介します。
1つ目が、大容量で収納の自由度が高いことです。
ウォークインクローゼットの醍醐味であるたっぷり設けられた空間で、衣類はもちろん、靴、アクセサリーやかばんなど、身につけるものを一気に収納できます。
2つ目が、着替えるスペースとしても使えることです。
ウォークインクローゼットには人が中に入れるスペースを広々と設けられるため、丁度いい着替え場所ともなるでしょう。
季節を通した衣類が全て保管されていれば、服装に悩んだ時など、その場ですぐに着替えられます。
ウォークインクローゼットにドアがついている場合は、ご家族がいても気軽に着替えられますね。
3つ目が、扇風機やスーツケースなど大きなものを置けることです。
扇風機など一定の時期にしか使用しない家電や、旅行に行く時しか使わないスーツケース、時々しか弾かない楽器類など、いつも使わない大きなものは収納場所に困りますよね。
しかし、ウォークインクローゼットがあれば、すっきりと収納できるため非常に便利です。
4つ目が、衣替えの手間がなくなることです。
ウォークインクローゼットに衣類を全て収納できるため、夏物や冬物をいちいち入れ替える必要がなくなり、面倒な衣替えが不要になるのです。
□ウォークインクローゼットのデメリットをご紹介！
ウォークインクローゼットの最大のデメリットは、ウォークインクローゼット内の通路がデッドスペースになってしまうことです。
ウォークインクローゼットは、その名の通り収納の中に人が入って使用するので、収納内に通路部分を設けることになります。
通路は人が立つスペースなので、原則物は置けません。
床面積にゆとりがあればこの点はあまり考える必要がありませんが、そうでない場合は面積の有効活用が非常に重要になります。
限られたスペースを使用する中で、ウォークインクローゼット内の通路はもったいないデッドスペースともなる点を考慮しましょう。
□まとめ
今回は、仙台周辺でマイホームをお考えの方に向けて、ウォークインクローゼットのメリットとデメリットについてご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
