マイホームを建てようとお考えの方の中で、何から始めればよいかわからないとお困りの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家を建てるときにまずやることについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
ここからは、家を建てる前にチェックしておきたいことを3つご紹介します。
1つ目が、家族構成や家族の平均年齢です。
一般的には、結婚や出産といった家族構成やライフスタイルが変わるイベントをきっかけに、30代で住宅購入に踏み切る方が多いです。
住宅ローンを退職までに払い終えることを考えると、思い立ったら出来るだけ早めに動き出すのが良いかもしれません。
2つ目が、平均年収です。
マイホームを手に入れるにあたり、どうしても気になるのは金銭面ですよね。
「ある程度の収入がないと家は買えない」「もっと年収が増えてから家を買おう」とお考えの方も多いでしょう。
しかし、実際にはどの世帯年収層でも住まいの購入は可能です。
3つ目が、購入資金です。
最後に、購入資金、自己資金、借入金がどのくらいなのか見ていきましょう。
購入資金に関しては、平均すると新築の場合は、土地代を含め3900~4500万円程度となります。
自己資金は6~7割程度を借入金で賄っているケースが多いです。
自己資金とは、住宅を購入する際にすぐに払う現金のことです。
頭金や諸費用を支払う際に使用され、一般的には物件購入価格の2割以上必要とされています。
借入金とは、住宅ローンのことです。
借入金を増やすほど最終的な金利の負担が大きくなるため、ある程度自己資金を用意してから住まいを購入される方が多いようです。
ここからは、家を買うときにまずやることをご紹介します。
1つ目が、ご自身の購入可能金額を把握することです。
家を買うとなったらまとまったお金を用意する必要があります。
住宅ローンを使用される場合は、事前審査など行い、それも加味したマイホーム購入可能金額を算出しましょう。
2つ目が、購入に必要な費用を知ることです。
先ほどもご紹介したように、家を買う際には住宅ローンだけでなく、自己資金によって初めにある程度支払う必要のあるお金が存在します。
これらをしっかりと把握し、意識して自己資金を用意しましょう。
□まとめ
今回は、家を購入するまでの期間をご紹介しました。
また、家を買うときにまずやることについてもご紹介しました。
この記事を参考に、理想のマイホームにむけて一歩踏み出してくださいね。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。